【強風被害】飛ばされた雨樋が隣家の新築住宅の外壁に直撃…保険が使えないケースもあります
トラブル対策
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【強風被害】飛ばされた雨樋が隣家の新築住宅の外壁に直撃…保険が使えないケースもあります
こんにちは。
富山県で雨樋修理を行っている AMADOI富山 です。
富山県では、冬の積雪だけでなく、春先の強風や台風シーズンの突風によって雨樋が破損することがあります。
「雨樋が外れた」
「風でバタバタ音がする」
「雪のあとから雨樋が歪んでいる」
「強風で一部が飛んでしまった」
このようなご相談は、決して珍しくありません。
今回は、強風によって破損した雨樋が飛ばされ、隣家の新築住宅の外壁に直撃してしまったケースをもとに、雨樋の放置リスクと保険対応の注意点についてご紹介します。
強風で外れた雨樋が、隣家の新築住宅に直撃
ある日、富山県内で非常に強い風が吹きました。
夜中から風が強く、建物の外から「バタバタ」「ガタガタ」と何かが揺れるような音がしていたそうです。
翌朝確認すると、2階部分の雨樋の一部が外れ、強風によって飛散。
その飛ばされた雨樋が、隣家の新築住宅の外壁に直撃していました。
隣のお宅は、完成してまだ半年ほどの新築住宅。
外壁には傷やへこみが入り、修繕が必要な状態になっていました。
突然の出来事に、隣家の住人の方も大変驚かれていました。
また、このような被害は修理費用だけでなく、今後のご近所付き合いにも影響してしまう可能性があります。
「まさか自宅の雨樋が隣のお宅に被害を与えるとは思わなかった」
雨樋の破損は、自宅だけの問題で終わらないことがあります。

加害者側は「うちの保険で直したい」と伝えたが…
今回、雨樋が飛んでしまった住宅の所有者様は、すぐに隣家の住人の方へ謝罪されました。
そして、
「ご迷惑をおかけしてしまったので、うちの保険を使って外壁を直したいと思っています」
とお伝えされました。
被害を出してしまった側としては、当然の対応だと思います。
隣家の方との今後のお付き合いを考えても、できる限り誠意をもって対応したいところです。
しかし、その後に保険会社へ確認したところ、今回の隣家の外壁被害については、保険が使えない可能性があることがわかりました。
なぜ隣家の外壁修理に保険が使えないことがあるのか?
ここで注意したいのが、
「自宅の雨樋が強風で壊れた場合の保険」 と、
「その雨樋が隣家に被害を与えた場合の保険」 は、考え方が違うという点です。
強風や台風などの自然災害で自宅の雨樋が破損した場合、火災保険の風災補償の対象になることがあります。
ただし、経年劣化や老朽化が原因と判断される場合は、補償対象外となるのが一般的です。
一方で、飛ばされた雨樋が隣家の外壁を傷つけた場合は、別の問題になります。
台風や強風などの自然現象による飛来物被害は、一般的に「不可抗力」と判断されることがあり、その場合は法律上の賠償責任が発生しないケースがあります。
賠償責任が発生しない場合、個人賠償責任保険などの対象にならないことがあります。
つまり、
「強風で飛んだものだから、当然うちの保険で隣家も直せる」
とは限らないのです。
ただし、管理不足がある場合は話が変わることもあります
自然災害による被害は不可抗力とされることがありますが、すべてのケースで責任がないとは限りません。
例えば、
- 以前から雨樋が外れかけていた
- 金具が錆びて固定力が落ちていた
- 強風のたびにバタバタ音がしていた
- 雪で曲がったまま放置していた
- 明らかに危険な状態だったのに修理していなかった
このような場合は、建物の管理不足と判断される可能性があります。
管理状態によって法律上の損害賠償責任を負う場合には、個人賠償責任補償特約などで補償される可能性があると説明している保険会社もあります。
ただし、実際に保険が使えるかどうかは、契約内容・事故状況・保険会社の判断によって異なります。
そのため、事故が起きてから「保険で直せるはず」と思い込むのではなく、まずは保険会社へ確認することが大切です。
ご近所トラブルを防ぐためにも、雨樋の点検は大切です
雨樋は普段あまり目立たない部分ですが、建物を守る大切な設備です。
しかし、雨樋が壊れたり外れたりすると、自宅の外壁や基礎を傷めるだけでなく、今回のように隣家へ被害を与えてしまう可能性もあります。
特に富山県では、
- 強風
- 積雪
- 落雪
- 凍結
- 春先の突風
- 台風シーズンの暴風
など、雨樋に大きな負担がかかります。
「少し曲がっているだけ」
「まだ水は流れているから大丈夫」
「風の日だけ音がするけど、普段は問題ない」
このような状態を放置していると、思わぬタイミングで大きなトラブルにつながることがあります。
隣家との関係は、一度トラブルになると修理費用以上に気を遣う問題です。
だからこそ、雨樋の不具合は早めに点検・修理しておくことが大切です。
雨樋のこんな症状は早めにご相談ください
次のような症状がある場合は、雨樋の固定力が落ちていたり、破損が進んでいたりする可能性があります。
- 雨樋が傾いている
- 軒樋がたわんでいる
- 金具が曲がっている
- 竪樋が外れかけている
- 強風の日にガタガタ音がする
- 雨の日に水があふれる
- 雪のあとから雨樋の形が変わった
- 集水器まわりが外れている
小さな不具合でも、強風時には飛散につながることがあります。
早めの点検が、自宅を守るだけでなく、ご近所トラブルの予防にもつながります。
富山県の雨樋修理・点検はAMADOI富山へ
AMADOI富山では、富山県内で雨樋修理・点検を行っております。
- 雨樋の部分修理
- 軒樋交換
- 竪樋交換
- 金具補強
- 集水器交換
- 雨樋清掃
- 強風被害の点検
- 積雪による破損確認
- 火災保険申請用の写真撮影・見積作成
など、雨樋に関するご相談に対応しております。
「少し気になるけど、どこに頼めばいいかわからない」
「保険が使える可能性があるのか見てほしい」
「強風のあとから雨樋の音が気になる」
このような場合は、早めにご相談ください。
雨樋の不具合は、放置すると自宅だけでなく、隣家へ被害が広がることもあります。
富山県で雨樋修理・点検をご検討の方は、AMADOI富山へお気軽にお問い合わせください。
保険に関する注意事項
火災保険や個人賠償責任保険が使えるかどうかは、加入している保険の契約内容、事故の原因、建物の管理状態、保険会社の判断によって異なります。
本記事は一般的な考え方をもとにした内容であり、保険金の支払いを保証するものではありません。
実際の補償可否については、必ずご加入中の保険会社または代理店へご確認ください。